東日本巨大地震について〜友人の提案の転記です
必要最低限の買い物以外は控え、コンビニ、スーパーなどの店舗の品を、避難所にいる人、給水所に水をもらいに行って生活している人に (結果として自治体や企業が)支援物資として送ることが出来るようにしましょう。
◎家で生活が確保され、車で遠出をする必要の無い人は
車のガソリンを満タンにすることをやめましょう
◎TV,ラジオ、インターネット、で発言の出来る人は
被災当時のVTRの再放送をやめましょう
政府の批判を述べるために公共の電波やネットを使うことをやめましょう
◎マスコミ関係の仕事で被災地に入っている報道陣は
今、何がどれだけ必要か、を紙に大きく書いて、どこからでも映るようにしましょう
例;釜石の病院で米400キロ、毛布100枚、使い捨て食器400食分など
◎一回安否確認が出来たけれど、停電、断水が続き、道路も液状化した場所に、家族、知人がいる人は
再度の安否確認の電話は控えて、被災している市町村庁の状況を公共放送やラジオ、インターネットなどで確認するようにしましょう。
◎支援物資を個人で送ろうと思っている人は
個人からの支援物資が2次災害を起こすので、公共機関に支援物資を渡しましょう
◎マスコミやインターネット、報道機関に考えを伝えるつてを持っている人は
即刻 津波当時の映像の放送をやめてもらいましょう。また首相や官房長官、東電、保安院等、個人への批判発言をやめてもらいましょう。そんな暇はありません。今は、必要としている情報の知りたい、支援できることを行いたい、強い意志を伝えましょう
すでに人災、二次災害がおきています。
TVやラジオが情報源であり、部屋の中で棚の中のものが雪崩を起こし、割れものがさんらんした家で暮らしている人は、精神的ダメージが深くなりすぎます。
2時間情報を得たら、不安でも10分以上はメディアから離れて下さい。
心を静かにすることは大切です。
津波が小さくなり、余震も小さくなり、電気、水道が生活できるレベルに復旧した時には、
被災者を1人でも自分の家に受け入れるだけの精神的余裕が持てる、ような心構えですごしませんか?
これは、原子物理を専門としている後輩のmixiの日記です。
今は皆で協力をして行く事が大事だと思い転記させてもらいました。
すべての人の平安が訪れるよう、祈ると共に行動します。